BOCHO-1 For Windows Ver7.0 主な改変履歴 -- 2021年 -- Rev48 2021/06/14 BUG 「ファイルを開く」操作で、異なるファイルを選択しエラーになった場合、初期化処理を入れた -- 2020年 -- Rev47 2020/07/01 BUG 熊本ピークカット方式で計算した場合、入流量がピークカット値より小さい場合に、計算結果のピーク流入量がマイナスになる Rev46 2020/04/01 BUG 円形オリフィスを設定した場合、洪水調節計算結果の1行目(0分時)に貯留量が発生する Rev45 2020/02/18 BUG 降雨強度式のエラーチェックで、問題無いケースでもエラー表示する時があった Rev44 2020/02/04 修正 洪水吐き設計で、設計洪水流量の倍率の入力値を小数点以下2桁まで入力できるようにした -- 2019年 -- Rev43 2019/05/31 修正 2層式調節池で、ポンプ排水を選択した場合、放流能力=0を入力可能とした -- 2018年 -- Rev42 2018/05/16 BUG 簡便法計算で浸透施設の場合、浸透量が小さすぎると計算できなかった Rev41 2018/04/23 BUG 浸透型施設の設計で、最大放流量が0以上にもかかわらず、最大貯留量が計画貯留量を下回っていた。原因は、放流量を計算した後に、時間当たりの放流量を丸め処理して貯留量を計算していたために発生していた Rev40 2018/01/17 BUG 河川影響考慮ありの時、降雨強度式が異なると指定して、未入力の場合計算時にエラーとなった -- 2017年 -- Rev39 2017/12/19 BUG 池の深さが100m程度あった場合、仮定水位から収束した水位を求める時の最大収れん回数が足りなかったため、収束しない場合があった Rev38 2017/08/30 BUG 実績降雨の入力間隔より、計算ピッチが小さいとき、雨量R(mm)の表示が入力値でない値が表示されていた -- 2016年 -- Rev37 2016/08/26 BUG 浸透型施設の設計のグラフで、文字が重なって表示される場合がある Rev37 2016/08/26 BUG 浸透型施設の設計で、貯留水位は計算されているが、貯留量がすべてゼロで出力される Rev36 2016/08/02 BUG ハイドロ自動計算=しない、にした場合、計算でエラー=9が発生するときがある Rev35 2016/06/28 BUG 旧バージョンのデータを読み込むときにエラー9が発生することがある Rev34 2016/06/02 BUG 簡便法の計算書で、乗数の上付き文字が重なる場合がある Rev33 2016/05/27 修正 グラフデータファイル出力(洪水調節結果グラフ)の精度で、水位、貯留量などに関して、丸め処理を行わないで出力するようにした Rev32 2016/04/06 BUG 浸透施設で、水位=0にもかかわらず、水の体積が0.01と表示される Rev31 2016/03/25 BUG 浸透施設入力で、砕石空隙貯留浸透モデルから一定量差し引きモデルに変更すると、エラー9が発生する Rev30 2016/02/19 BUG 外水位考慮で、「北海道 樋門公式」を選択して計算した場合、計算式の条件判定にバグがあり、異なる計算式で計算される場合があった Rev29 2016/02/05 BUG Rev28の修正で、池の水の容量=0(池底)の後、水位=0の時の池の容量が計算され、池底の標高が0以上の場合、池の水の容量がマイナスで出るようになった Rev28 2016/01/29 BUG 洪水吐きの範囲に水位がある場合、容量計算が正しく計算されない場合があった Rev27 2016/01/26 修正 矩形オリフィスの横幅を10mまでとしていたが、20mまでとした Rev26 2016/01/21 BUG 放流施設の無い浸透モデルで、最大浸透量の値が、最大流入量の時間時の値が印刷されていた -- 2015年 -- Rev25 2015/12/09 BUG トレンチ浸透施設が異なる施設高さで複数ある場合、湛水面積の計算が正しく計算されない場合があった Rev24 2015/03/27 修正 施設の入力で、3番の浸透施設(一定量差引きモデル)を選択した場合、傾きaは小数点以下3桁までの入力でしたが、小数点以下5桁まで入力可能とした Rev23 2015/01/17 BUG 外水位を考慮した計算で、最下オリフィスの敷き高が0以外の時、放流量が少なく計算される -- 2014年 -- Rev22 2014/12/01 BUG 浸透処理区域の入力で、浸透処理区域を8区域以上入力すると、計算書印刷で、エラー9が発生する Rev21 2014/11/08 修正 洪水吐き計算で、HWL、EL、基本余裕高Sの入力を小数点以下4桁まで入力できるようにした Rev21 2014/11/08 修正 オリフィス断面計算で、Qc、HHL、HLの入力を小数点以下4桁まで入力できるようにした Rev20 2014/10/09 BUG 簡便法の計算書で、計算式のカッコの位置が上にずれている箇所がある Rev20 2014/10/01 修正 越流堰の流量係数Q2の上限を2から3に修正 Rev19 2014/06/25 BUG 三重県流量公式を使用した場合、計算書出力で、エラー9が発生する場合があった Rev18 2014/06/23 BUG 実積降雨で流出量の計算で、実績降雨の入力時間ピッチと出力時間ピッチが異なる場合、「時間・雨量・流出量の表で、雨量」の印刷で、実績降雨の雨量の値が異なる(印刷のみのBUG) Rev17 2014/06/20 BUG 「雨水浸透施設技術指針(案)」を「使用する」に設定にした場合、台形堰の勾配(1:m2)で、m2>1が入力できなかった Rev16 2014/06/03 BUG 「雨水浸透施設技術指針(案)」を「使用する」に設定にした場合、流量係数C1の入力値に、0.3以上の制限がかかっていた Rev15 2014/05/20 修正 簡便法で、貯留量の出力を、小数点以下3桁まで出力するようにした Rev14 2014/02/28 BUG 放流施設が8以上の場合に、計算書出力で、オーバーフローエラーが発生する Rev13 2014/02/12 BUG 簡便法の入力で、「結果時間ti>Tのときの使用時間」のラジオボタンを変更すると、エラーになる Rev13 2014/02/12 BUG 多段池の場合で、上流池からの流入量の出力結果のアンダーライン位置が流入量の最大値以外の時があった Rev12 2014/02/04 BUG 河川水位考慮で、河川の断面を座標で入力した場合、河川水位の計算が、正しく計算できない場合があった Rev12 2014/02/04 修正 河川水位考慮で、河川の断面入力のDLおよびDRを0で入力した場合、断面角度を90度とした -- 2013年 -- Rev11 2013/12/16 BUG 多段池の場合で、途中池に複数池がある場合、その池の下段の池の上流池からの流入量の印刷で、間違った池を表示していた。印刷表示の問題だけで、計算は正しく計算されています Rev10 2013/08/20 修正 SCNP認証ツール更新に伴う修正 -- 2012年 -- Rev 9 2012/10/24 BUG 中央集中型の場合に、雨量、降雨強度が計算時間ステップずれる場合があった Rev 8 2012/01/20 BUG 2段池で、2段目池より1段目池のオリフィス数が多い場合、1段目池のハイドロ出力画面表示で、エラー9が発生する -- 2011年 -- Rev 7 2011/10/11 BUG 施設無しで、実績降雨条件で計算した場合、エラー9が発生する Rev 6 2011/10/11 BUG 浸透矩形ますを二つ以上使用し、係数が長さのみ異なった場合に、図印刷における「H=Dの浸透量式」が一つ目と同じ表示になっていた Rev 5 2011/09/26 BUG 池の数をクリックして増やした場合に、エラー9が発生する Rev 4 2011/06/09 修正 SCNP認証ツール更新に伴う修正 Rev 3 2011/06/02 追加 外水位オプション使用時に、外水位を手入力した場合、水位入力の時間ピッチは計算ピッチと同じピッチで入力する必要があったが、入力時の時間ピッチを指定可能にしました。計算ピッチと異なるピッチを指定した場合は、直線補間で求めます。 Rev 2 2011/05/09 BUG ハードプロテクト版の場合、WINDOWS-VISTA, -7 で、起動時にエラーが出て起動できない場合があった Rev 1 2011/04/15 新規 出荷開始