SIRBIM Ver.3 主な改変履歴 --- Ver.3.0.0.2 --- [2025/09/12] 変更 基礎伏図にて伏図設定のRC部材包絡設定に対応。 変更 根巻の新規配置時に柱芯に合わせるよう変更。 バグ 鉄骨大梁文字リストで鋼材記号/鋼材種が不正。 変更 杭定義で杭符号でソートできるよう変更。 変更 杭定義画面の項目名称を変更。(拡底部:区間長,設計径,施工径) バグ 小梁の壁への接続検索でエラー。 バグ 杭リストで同じ符号の断面が作図される。 変更 鉄骨算出にて未定義の鉄骨材料を[未定義]として出力するよう変更。 バグ FrSEIN:壁頂点順が左下→右下の順になっていない場合に対応。 バグ 断面リスト作図設定にて変更できない設定があった。 バグ 梁腹筋が定尺を超える場合に重ね継手分150㎜が計上されない。 変更 FrSEIN:ブレースの水平/垂直の変換設定を追加。 変更 柱梁文字リストでダミー層を作図しないよう変更。 バグ 梁リストで全断面作図OFFで各階位置欄ONとした場合の位置名が不正。 バグ スラブ鉄筋数量で上端と下端が異なる場合にモチアミ配筋として拾っていなかった。 変更 杭文字リストで入力のない欄は"-"で作図するよう変更。 --- Ver.3.0.0.1 --- [2025/07/30] 新規 Version 3.0 公開。 [Ver2からの主な機能追加] ○図面枠・標準図の登録およびテンプレート登録 ○伏図・軸組図の機能追加 ・S小梁、水平ブレース、鉛直ブレースの単線/二重線の選択 ・RC柱・RC梁等の包絡する/しないの選択 ・符号に階符号をつける/つけないの選択 ・伏図の見上げ/見下げの初期値設定 ○鉄骨詳細図の機能追加 ・継手ボルトを○で作図するよう変更 ・作図スピードの高速化 ○杭の断面リスト図の表現改良(作図設定を追加) ・同一寸法省略 ・鉄筋かぶり厚 ・主筋作図開始位置(上/下/左/右) ○配置時の部材選択で、壁を「一般壁」と「一般壁の腰壁・垂壁」の二つに分割 ○配置時の部材選択で、雑壁を「雑壁」と「雑壁の腰壁・垂壁」の二つに分割 ○配置画面で、階表示の上下移動、フレーム表示の移動をキー入力可能とした ○伏図配置で、腰壁・垂壁の高さ表示を追加 ○配置画面で、通り軸名表示に入力名のみの設定を追加 ○BIM連携で、原点を指定可能とした ○「3D表示」に「フカシ」表示を追加 ○「3D表示」にDXFファイル出力機能を追加 ○「仕口部帯筋計算」に選定計算を追加 ○2段筋(寄せ筋)記号を、’( )’または ’<>’ の選択可能とした ○配置入力の時のみ使用可能な、仮想のZ0層を定義し配置可能にした ○ST-Bridgeインポートで、基礎の横筋本数を基礎のつなぎ筋として変換するようにした (未入力の場合は、鉄筋径=D13・300㎜ピッチとして段数を計算して変換) ○文字サイズ、寸法線長さを図面毎に設定可能にした ○配置画面にスパン長を表示するようにした ○BPL定義で、BOX柱のタイプ2選択時に、e1(へりあき)の入力を可能とした