SIRCAD Ver.6 主な改変履歴 --- Revision 8 --- 21/02/18 バグ FrToSTB2.0:ブレースの階をセットしていなかった。 21/02/26 変更 ToSTB:鉛直ブレースとして変換する設定を追加。 21/03/15 バグ FrSS7:3本杭基礎の向きが左下/左上/右上/右下の場合にタイプ32で変換されない。 21/03/16 バグ FrSS7:テーパー付き基礎がテーパなしで変換される。 21/03/25 変更 ToTEKLA:杭情報を出力するよう変更。 21/04/05 バグ ToSTB:柱の柱頭柱脚階が未入力の場合に変換できない。 21/04/08 バグ スパン数が多い大きなモデルの場合に部材計算でオーバーフローになる。 21/04/19 バグ スラブ躯体生成での梁面への伸縮処理にて1つの頂点が微妙な直線上にあると異常に飛び出してしまう。 21/04/26 バグ Fr一貫:水平ブレースの床組変換にてスパン長を上手く拾えずインデックスエラーになる。 21/05/10 バグ FrSS7:出隅周りの小梁の主筋材料取得時にエラー。 21/05/14 バグ Fr一貫:通し柱の下部階の断面定義が無い場合に下部階の柱が変換されない。 21/05/26 バグ FrSTB1.4/2.0:布基礎が通り軸交点の節点数以上あると変換時にフリーズする。 21/06/02 バグ FrSTB2.0:小梁変換にてStbSecBarArrangementBeam_RCが無い場合に断面サイズを読み取れていなかった。 21/06/07 バグ ToSNAP:節点数が多い場合にオーバーフローエラー。 21/06/28 バグ ToSNAP:床傾斜がある場合に梁芯まで伸ばすときに梁上下面を見てしまいかけ離れた座標を拾っていた。 21/06/28 バグ コン算出:矩形以外の基礎がある場合にスラブ底盤の基礎控除が正しく算出されない。 21/07/08 バグ FrSS7:柱頭と柱脚で断面が異なる場合に帯筋の本数とピッチが正しく変換されない。 21/08/31 変更 FrSTB:進捗ゲージの処理を改善。 21/09/01 バグ ToSTB1.4:壁/開口の配置階チェックで落ちる場合あり。 21/09/02 変更 継手計算:鋼材NSYP345Bに対応。 21/09/06 変更 FrSTB2.0:ブレースBT,CT,FBをHで変換しログ出力。 21/09/10 バグ FrSTB1.4:壁配置で小さい方の通り軸を終端として変換していた。 21/09/28 バグ 鉄筋算出:符号が11文字以上の場合に正しく算出できていなかった。 21/09/28 バグ 鉄骨算出:符号が11文字以上の場合に正しく算出できていなかった。 21/10/15 バグ 柱リスト図芯鉄筋寸法を重心寸法とした場合に鉄筋マーク芯と寸法線がずれていた。 21/10/15 変更 DRACAD変換:寸法線を文字と線に分解して出力する設定を追加。 21/10/18 バグ ToSTB1.4:定義が2断面のS柱座標を取得する際にインデックスエラー。 21/10/28 変更 ToSTB2.0:基礎タイプ1をStbStripFootingで出力するよう変更。 --- Revision 7 --- 20/12/02 バグ 立面配置詳細設定:終端オフセットZが異なるブレースを複数選択した場合に空欄にならない。 20/12/02 変更 FrSEIN/SS7/STB:基礎階を作成するとし基礎梁内に基礎階が作成されたらメッセージを表示するよう変更。 21/01/05 バグ 立面配置で階数以上のフレームで梁編集を行うとエラー。 21/01/06 バグ RC詳細図で柱鉄筋数が32767レコード以上になるとエラー。 21/01/12 バグ 伏図/軸組図/S詳細図において個別ブレースのR/Pの符号が作図されず最外形以外の線が作図されていた。 21/01/21 変更 継手計算書:TMCP325/TMCP355を追加。 21/02/01 バグ Ver5データインポートで床勾配を個別ブレースのオフセットに変換する際にエラー。 21/02/01 バグ 壁組垂直ブレース組の形状パターンがL/Rの場合にエラー。 21/02/02 バグ ToTEKLA:部材種別に仕様外の文字列を出力していた。 --- Revision 6 --- 20/11/05 バグ 個別数量入力の鉄筋種類に追加した高強度鉄筋材料が表示されない。 20/11/17 バグ FrSTB2.0:フレーム外の通り軸上片持壁を正しく変換できない場合があった。 20/11/17 バグ 柱リスト図:芯鉄筋があり副帯筋本数が多い場合に一部の副帯筋を躯体外に作図していた。 20/11/19 バグ FrToSTB2.0:平行軸のangleの扱いが間違っていた。 20/11/20 バグ ToSNAP:片持小梁が配置されているとエラー。 20/11/26 バグ S柱が複数取り付く仕口でのS梁伸縮処理でエラー。 --- Revision 5 --- 20/10/15 バグ ToSTB:小梁が取り付く梁からレベルを取得すると小梁が傾斜する場合があった。 20/10/22 バグ 柱壁ブレースの配置階についてインポートで"0"で変換した場合に配置編集すると下端階が"0"のままとなり途中階からの部材が最下階まで伸びてしまう。 20/10/28 バグ 建物標準設定に基礎柱フック設定を追加したことで旧テーブルをインポートすると建物標準設定を読み込めなくなっていた。 --- Revision 4 --- 20/08/24 バグ FrSS7:S小梁の鋼材種が正しく変換されない。 20/08/26 バグ FrSS7:同じ符号で出の長さが異なるテーパー片持梁で最初に短い出の長さがあると定義ハンチ長に短い長さで変換してしまい長い方のテーパーがおかしくなる。 20/08/26 変更 FrSS7:杭の飲み込み深さを変換するよう変更。 20/08/27 バグ FrSS7:基礎の杭縁空きの最小値を1.25Doとしたが矩形2本杭ではこれ以下の縁空きを変換できなくなったためこの条件を通さないよう変更。 20/09/02 バグ FrSS7:杭解析長を全長として変換していた。 20/09/02 バグ ワンポイントヘルプ:基礎定義の杭長の説明図が基礎底からの長さになっていた。(杭全長の説明に修正) 20/09/02 バグ FrSTB2.0:継手を変換する情報が不足していた。 20/09/02 バグ ToSTB2.0:継手情報の出力でエラー。 20/09/08 変更 基礎柱柱頭フックの設定を追加。 20/09/09 バグ 鉄骨算出:片持S梁/片持S小梁の定義情報を正しく拾っていなかった。 20/09/09 バグ 鉄骨算出:片持梁の出の長さ通りに算出されていなかった。 20/09/15 バグ コン算出:小梁をOFFにして大梁を算出するとエラー。 20/09/15 変更 継手計算書:TMCP385に対応。 20/09/17 バグ コン/鉄骨算出:柱/壁の柱頭柱脚階が省略されている場合に算出されない。 20/09/23 バグ 設計条件>柱梁フカシ配筋設定で再計算のチェックを付けても配置部材のフカシ筋が再計算されない。 20/09/23 バグ 柱梁フカシ筋でフカシ補強筋を作成しないフカシ厚でもフカシ帯筋/肋筋/腹筋を作成していた。 20/09/28 バグ FrSS7:出隅小梁の鉄骨材料取得方法に不備。 20/09/29 バグ FrSS7:小梁の始終点オフセットを大梁の寄りから求める際に接続する大梁の終点レベルが下がっていると正負が逆になる。 20/10/01 バグ FrSS7:壁開口のZ座標が軸より下になる場合に上階からの距離で変換しているが通し壁を考慮していなかった。 20/10/01 バグ ToTekla:壁出力において別階の柱への接続を見てしまい壁形状がおかしくなっていた。 20/10/02 変更 Fr一貫:高強度鉄筋U11.8/OD径に対応。 20/10/08 バグ FrSS7:柱寄せ筋が細径の場合に太径2本を余計に変換していた。 --- Revision 3 --- 20/06/11 変更 FrSS7:片持梁で通し柱を切断しないよう変更。 20/06/11 変更 FrSS7/STB:同階同符号の異断面にサフィックスを自動的に追加していたが、既にサフィックスを付けた部材と同断面であればその符号を採用するよう変更。 20/06/11 変更 FrSS7:一本柱を梁で分割する設定を追加。 20/06/24 バグ FrSS7:5点以上で構成される壁が変換されない。 20/06/26 バグ 各種集計表:コンクリート当たり比率表/コンクリート集計表/型枠集計表の底盤と床版の階と型枠数量が算出結果と異なる。 20/06/26 バグ FrSS7:三角形の杭基礎が正しく変換されない。 20/06/26 変更 FrSS7:基礎定義で基礎ピッチを優先して杭の縁空きを計算していたが、縁空きが異常に小さくなるときがあるため縁空きの最小値を1.25Do(Do=杭径)とした。 20/06/29 バグ 躯体数量表:計算誤差で不要な数値が表示されていた。 20/07/01 バグ FrSTB:55階以上のモデルの場合に梁変換でエラー。 20/07/02 バグ 継手計算書:鋼材種にサフィックス(A,B,C)が付いた場合に計算できない。 20/07/03 バグ コン算出:スラブ算出において柱が大きい場合に梁面での面積が拾えていない。 20/07/03 バグ コン算出:スラブ算出において体積から基礎重複分を控除できていなかった。 20/07/06 バグ FrSEIN:最初の階/軸に部材が配置されていない場合に通り軸の部材が無い節点でガタガタに変換される。 20/07/08 変更 スラブ文字リスト:文字リスト枠幅設定で幅=0を可能としその列を作図しないよう変更。 20/07/09 変更 梁リスト図:主筋欄本数表記方法の設定を追加。 20/07/14 バグ FrSTB(2.0.1):スパン長データを保存する際に改行コードを入れていなかった。 20/07/14 バグ FrSEIN:柱寄せ筋を考慮していなかった。 20/07/14 バグ FrSEIN:S柱X方向角形鋼管のHとBを逆に変換していた。 20/07/20 バグ 柱が仕口で埋まる場合に柱脚主筋定着が取れなかった。 20/07/21 バグ 個別壁コンクリート算出で両端の基点が同じ節点の場合に同じ柱を見ていたため壁長さゼロでエラーになる。 20/07/22 バグ 円柱(RC/S)に接続する平面傾斜した個別大梁を正常に生成できていなかった。 20/07/22 バグ コン算出:スラブフカシ算出でその階にフカシがなく下階にフカシがある場合にエラー。 20/07/27 バグ コン算出:スラブ算出時の基礎控除で三角形のスラブ/基礎を考慮していなかった。 20/08/17 バグ 柱が無いS梁のピン接合が延伸してしまう。 20/08/17 バグ スパン数が75より多い場合に伏図軸組図でエラー。 --- Revision 2 --- 20/06/04 変更 ToSNAP:変換設定に[層高/小梁の端部を取り付く大梁の芯に延伸処理する/スラブの各辺を梁の芯に移動処理する]を追加。 20/06/08 変更 インストール先のデフォルトを[ProgramFiles]から[システムドライブ直下(C:\)]に変更。 --- Revision 1 --- 20/06/01 新規 Version 6.00 公開。